電気料金で悩んでいる方はたくさんおられるのではないでしょうか。
思い切って、太陽光発電設備を導入をお勧めします。
太陽光設備を載せる住宅が多くなり、
電気代を安くできるのは容易に想像できますが、
・太陽光業者に騙されないか?
・本当にお得なのかわからない。。。
などの不安があり太陽光発電設備は不要だと仰る方も多いのではないでしょうか。
無理もないはず。。。
FIT法が運用され始めた頃は、ずさんな工事だったり、非常に高額な設備費用を請求するなど、怪しい業者がいました。
そんな不安を今回は解決・整理し、太陽光設備を理解して頂けたらと思います。
設備導入からメンテナンス
太陽光業界では、ここ数年で法整備が進み、
太陽光設備導入の計画から工事、メンテナンスまでがしっかりしたものとなっています。
例えば、太陽光架台は「JIS(日本工業規格)」で規格化され、、
メンテナンスは「太陽光発電システム保守点検ガイドライン」が発行されています。
日々、太陽光業界は前に進んでおり、弊社でもしっかりとした体制で太陽光発電設備を建設・メンテナンスを実施しています。
設備導入費用
太陽光発電設備は、安い買い物ではありません。
そのため、採算性が非常に重要です。
以前は、FIT法で10kW以上の全量売電と、10kW未満の余剰売電があり、
とりあえずスペースが許す限りパネルの容量を増やし、採算性を上げるのが主流でした。
しかし、現在では10kW以上の場合、
全発電電力量30%以上を自家消費しなければならいと法的に変更されており、
電気の使用量と太陽光設備の積載量のバランスが重要となり、発電設備を小さくせざるを得ない状況となります。
そうなると費用対効果が出にくくなり、
太陽光設備を導入したが「こんなはずでは。。。」なんてことになってしまいます。
このような状況を避けるべく、一つずつお客様に説明し、納得して太陽光設備をご購入いただけるように努めています。